結婚相談所の「人が繋ぐご縁」の凄さとは⁉
今の世の中マッチングアプリが主流となりつつありますが、機械では繋ぐことができないご縁を「人」は繋げることができます。
活動中、機械が繋ぐご縁は途中で途切れかければアッという間に切れます。
しかし人が繋ぐご縁は途中で途切れかけたご縁を修復し、修復されたご縁はより強い絆となり成婚退会まで進んでいきます。
これは機械にはできない、人だからこそ成し遂げることができる結婚相談所の凄さです。
しかも「両想い」なのに機械では繋げないご縁もあります。
さて人でしか繋げないご縁とはいったいどのようなご縁なのでしょうか?
人でしか繋げないご縁は沢山あり過ぎてお伝えするには時間がかかるので、1つだけご紹介させていただきます。
例えば相手のことを想うからこそ、前に進めなくなるご縁だってあります。
なぜなら結婚とは本人同士だけではなく、お互いの家族同士の結婚でもあるからです。
ご自分に問題があるわけではなく、ご両親や兄弟の問題、シングルファザーやシングルマザーなどもそうかもしれません。
人生一度きり!次は自分が幸せになると決め、マッチングアプリや結婚相談所に入会してはみたものの。。。
周りの気持ちを考えるからこそ、目の前に素敵な方がいるにも関わらずご自分が抱えている物事に意識が向いてしまい、よいご縁を逃してしまうパターンもあったりします。
✔お相手の負担になるかもしれない
✔全てを打ち明けたらお相手は去っていくかもしれない
✔お相手の家族に受け入れてもらえないかもしれない
✔自分だけが幸せになってはいけない
「機械が繋ぐご縁」であれば、活動中どちらかに上記のような感情が芽生えた段階で歯車が狂いだすものです。
なんとなく心が通い合いながらも、基盤がしっかりしていない場合は、残念ながらお二人のご縁は終わりを迎えます。
ですが結婚相談所の人が繋ぐご縁は、出会いから成婚まで歯車が狂いそうな時には人の手が入り、またうまく周り出せば温かく見守ります。
ここが「機械が繋ぐご縁」と「人が繋ぐご縁」の違いです。
こうやって途切れかけているご縁を修復し、より強い絆となり成婚まで導いてくのが「結婚相談所」です。
人で繋ぐご縁は機械にはない人の温もり「心」が入ります。
結婚相談所は江戸時代から始まり、日本の文化でもあります。
日本人は「祈りを捧げる」人種だと言われているせいか、いつの日からか事務所の神棚に手を合わせ会員様の「善縁」を願うことから私の一日が始まります。
そして私だけではなく多くの結婚相談所のカウンセラーは、ご自分が担当させていただいている会員様だけではなく、他社会員様に向けても願いの言葉を毎日取り交わします。
だからこそ「人でしか繋げないご縁」には、凄いパワーがある!そう感じる今日この頃です(#^^#)
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