結婚でしか経験できない「愛」のとは⁉
それは結婚の最終地点に辿り着いた人しか経験できない愛のカタチ「無償の愛」です。
無償の愛と聞くと子供に対しての無償の愛は想像できると思います。
ですがお子様を授からなくとも、人は結婚を通して唯一他人でもある夫、妻から様々な愛を与え受け取ることができると言っても過言ではないでしょう。
それでは結婚でしか経験できない様々な愛を超えた、夫婦の「無償の愛」とはどういったものなのでしょうか。
独身者はもちろん、今現在結婚されている方々にとっては「愛」と聞いてもピンとこないどころか、綺麗すぎるお話しだわッなんて言われる方も多いかと思います。
長い結婚生活の中で、好きや嫌いとお互いが元気で喧嘩しているうちは「特別の愛」⁈レベル((+_+))
大半の方はまだ辿り着いていない世界ですから、ピンとこなくて当たり前です。
結婚生活の中で特別の愛を超えてお互いが本当の「愛」を与え受け取れるのは、どちらかが「死」を迎える時または突然迎えた時なのではないでしょうか。
夫が先か妻が先か。。。人はいずれ死を迎えます。
看取る幸せ、看取られる幸せ。
突然の死を知らさせる場合もあります。
とても悲しい出来事ではありますが、死を受け入れられたその先に大きな感謝と共に、今まで経験したことのない「無償の愛」の意味を始めて知ることができるのではないかと思います。
今の時代、結婚とは選択の自由と言われる世の中でもありますが、結婚でしか経験できないことがたくさんあります。
都市伝説のごとく人は経験を積むために生まれてくる⁈なんてよく聞きますが。。。
もしそうだとすれば本当の「愛」を知らずに人生を終わるわけにはいかない‼
ロマンティックなお話しではありますが、人は結婚そして長い夫婦生活を経て神様のご褒美として最後の最後に本当の「愛」の意味をようやく知ることができる!私はそう考えたりします。
結婚て奥が深いですね(#^^#)
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